社会人しながら慶應通信文学部

とりりんがるになりたい

師走と言い訳と卒業論文に向けて

今年も師走です。

卒論指導登録許可がおりたことにほっとして、仕事が忙しいことも言い訳に全力で空き時間のすべてを趣味に投下していましたが、約1カ月後にせまった科目試験を思うとそろそろ現実に戻らねばと思う次第であります。

 

11月遊びまわったツケを今月は払うことになりまして。このあとまたいそいそと次のレポート課題を確認して参考資料が必要ならその取り寄せと、、、

 

本来のなまけ癖と明日からやればいいや精神でここまできてしまっている私ですが、twitterの学友みなさまをみてるとみんなしっかり勉強してるんだなと背筋の伸びる思いがします。

 

2016年に入学して、ぶっちゃけ2年間まるっと放置して3年目にやらなかったら退学しようと思っていましたが、勉強を始めるとやっぱりおもしろくて、何度も挫折しながらも結局細々とここまで続けてきました。

 

この亀のようなあゆみでこの後卒業まであとどのくらい実際にかかるのか皆目見当もつきませんが、童話の通り、このまま卒業まであゆみ続けようと思う次第です。

 

とりあえず入学当初に思っていた方向の論文ではなくなりそうなことだけが目下の課題です。これが実は一番泣きそうな要因。

 

いや、泣き言いう前に資料読むかと思えるようになったのは入学したころよりも歳を重ねて柔軟性を持ったからでしょうか。

やべえ年寄くさいやつみたいな気持ちになったのでこの辺りで。

いつまでも若くはないですが、新しいことへの興味を失わないように日々のらりくらりとがんばろうと思います。