社会人しながら慶應通信文学部

とりりんがるになりたい

蕎麦屋の出前

久しぶりに記録。

英語学概論のレポートを書き始めたけれど、うまい例がうかばない。

なにかないかなーと検索していたら、「蕎麦屋の出前」について思い出したので調べてみた。

 

慣用句として使われる「蕎麦屋の出前」。出前が届かないから電話したら、今でたとか遅れていることに関しても、いい加減な返答をすることで、もともと私の認識では「遅刻」に重きがおかれているのだと思っていた。調べてみたところ、「いいかげな対応」もここに含意されるようだ。

「いつも返答が遅い、蕎麦屋の出前みたいな、、、」とクライアントに形容されていた人がいたが、ただ遅いだけではなくていい加減という意味でも言われていた(ばれていた)んだろうなと腹落ち。

 

と同時にこれは慣用句で結局レポートの題材には使えない。残念。

少しばかりの現実逃避と日本語に関する備忘録でした。